メイツ九州の旅

「カロリーメイツ」というほぼ日刊イトイ新聞の中の「アイドル」がいる。

食欲アイドル カロリーメイツ。

ふだんは普通に働いている社員のみなさんだが、美味しいものが大好きで

ぱくぱく、するすると笑っちゃうほどよく食べる。

今までの金沢、台湾などの

食べ歩きコンテンツがわたしは大好きなのだけど、

毎回ダブル朝ごはんは当たり前で

気になるものを見つけたら、さっきお昼食べ終わったばかりだよね?という

読んでいるほうの思いなんて知ったことかと、当然のように食べに行く。

地元の人から口コミを募集しそれを頼りに作り上げる旅なので

ガイドブックの旅とは違って、若干怪しげな一見では絶対にスルーする

お店にも入っていき、地元民からみてもメイツ旅は再発見の驚きにあふれている。

メイツからは食べ物への愛情と、それを作る人への尊敬が伝わってきて、

からっぽのお皿は見ていて気持ちがいい。リアルタイムに更新される

中継と実況はまるで一緒に旅しているかのよう。

 

そんなメイツのみなさんが今、九州の大分・熊本を旅している。

違う県だけれど、九州出身なので、知っているところも多くて

気になってちょこちょこと更新をおっていた。

最初は温泉気持ちよさそう、ごはんおいしそう!という

気持ちだったが、なんだろう、ずっと追っかけているうちに

ありがたいなぁという気持ちでいっぱいになってきて、ちょっと涙がでそうになった。

余震は落ち着いているとはいえ、先週からの大雨で

大変な九州を訪れることは不安もあったに違いない。

九州人にとっては美味しいごはんといい温泉が多い九州のよさは

たくさん語れるけれど、東京からの距離は遠いし、やっぱり田舎なので

交通も不便だし、東京から来ることがそれなりに大変だというのはわかっている。

それでもメイツはきてくれて、地元のひとが好きなお店をたくさん

紹介してくれて、笑顔いっぱいで思いっきり楽しんでいる。

応援とか支援とか堅苦しい感じはいっさい出さずに

楽しんでくれていると、読んでる方はここにいきたいなぁという気持ちに

自然になってくる。

こういう応援が観光業が多い九州には

今後も長いこと続くありがたい方法だと思った。

 

九州へ来てくれてありがとう。楽しんでくれてありがとう。

 

一ファンとして最終日の熊本を最後まで見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井戸端な話

友人や同僚との雑談のなかで、
ザ☆井戸端会議に芸能人の話になることがある。
先日、あの芸能人の旦那さんは実はゲイで、奥さんはそれを分かっていて結婚してたらしいよ、別のあの夫婦の旦那さんは結婚後に目覚めたらしいよ、というようなまぁよくウワサになるような、でも事実は決して他人にはわからないことを話している場面に出くわした。

へー、と思いつつなんとなしに聞いていると、
そこから話は、「恋人に同性を好きになったと言われたらショックだよねー」(まぁそうだよね。同性に限らず自分とは別の人を好きになっちゃったらそりゃショックだよね)、「いや私は自分が目覚める可能性もあると思ってる!そうしたらすべての人が恋愛対象になって世界が広がるよ 」(すごいポジティブ! すべての人が恋愛がなることはないだろうけど、なんだかいいね)、「わたしは女子高だったけどないと思ったな~」(うん、そりゃストレートの人はそうでしょうな)などなど心の中で応えていた。

わたしは女性を好きになることも多いので、こういう話題ではなかなか発言することをためらってしまう。

もちろんウソをついて否定する必要は全くないし、かと言って本当のことを言うなんてこんな軽い雑談ではありえないし、一般論を言ってもなんだかちょっと変な感じになってしまいそうでとりあえずだまって聞くことがほとんどだ。
そしたらひとりのひとが、妙に距離が近いだけでも気持ち悪いわー、と。
うーん、そりゃそう思う人がいるのも当然で、個人の感覚なんだからどうしようもない。

でも近くにいる単に普通の顔して話を聞いてるだけに見えるひとが、地味に意外とテンションがさがっているなんて、想像もしてないんだろうな。

自分もきっと無意識のうちに、同じようなことをしてしまうことはあるだろうけど、色々なことを表には出さずとも感じているひとは思っている以上にたくさんいることを想像して話したいな、と思った雑談時間でした。

ひとり暮らしの快適さは凪状態をうむ

ひとり暮らしのよさ、私にとってそれは「自由であること」の一言に尽きる。

空間と時間の使い方を決めるのは自分自身だ。

好きなものに囲まれて、自分の使い勝手のいいようにものは配置され、

部屋の中でどれだけだらけていたとしても、何も言われることはない。

これはとても楽ではある。ただ、+-ゼロの状態だと最近はよく思う。

一人暮らし暦も約10年になると、家事にしても、日々の過ごし方にしても

自分の快適さを得る要領が分かりすぎてストレスフリーなのだ。

ストレスフリーならすばらしいじゃないか、と思うかもしれないが、

ストレスは「自分が影響を受ける刺激」なので適度なストレスはあったほうがいい。

 

ひとと住んでいると、否が応でも自分の生活に影響を受ける。

トイレやおふろに入りたいときに入れないかもしれない、

掃除をしたいのにイビキかいて寝転がってジャマかもしれない、

飲んで遅くなってこちらは寝ていても目が覚めてしまうかもしれない。

 

でも。

 

食べたことのない食事を作ってくれるかもしれない、

わたしが知らない映画を見始めて一緒に見ることになるかもしれない、

知らなかった掃除の方法を教えてくれるかもしれない。

 

他人と一緒に暮らすと、思い通りにいかなかったり

面倒くさいようなマイナス部分もあるに決まっているが、

自分ひとりでは知ることのないプラスの部分も必ずあるのだと思う。

一人暮らしの+-ゼロの平穏な状態と比べると、

+にも-にも触れ幅が大きな状態になる。

これは完全に性格によるのだと思うが、何かしらの刺激を求めて

新しいことを知ることが好きなタイプだと思う自分にとって、

ちょっと快適すぎる一人暮らしに飽きてきているのかもしれない。

飽きている・・うーん、いやそれだけではなくて単純に人恋しいのかも?

あと、ちょっとまずいなと思うのは自分のやり方が確立しすぎると

いろいろと凝り固まってしまいそうだから。

自分の中だけでの常識がいつの間にかでき、ルーティーン化していると

頭も使わなくなっている気がする。これは危ない・・。

 

学生時代に個室+共同のお風呂、キッチンという寮生活をしていたときや、

ホームステイで一年間過ごしたときには、この暮らし方は

ちょうどいいバランスだと感じていた。

自分の個室さえあれば、共同生活は少し不便なことがあったとしても、

特にいやなところはなく、むしろ様々な人と関われる環境は

楽しいことのほうが多かった。

きっと私に一番合っているのは、こういう暮らし方なんだろうな。

好きな人(恋愛だけの意味ではなく)とちょうどいい距離感で

いっしょに暮らすことができたらきっと面白いだろうな。

 

先日、二十代の最後の年になったことだし、三十代に入る踏み切り台の

ような心構えで、これからの自分はどういうふうに生きていきたいのかを

しっかりと考える年にしていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レ・ロマネスクに惹かれます

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どーん。すごいインパクトのこの方たち。
レ・ロマネスクのお二人です。

5/21に鶯谷東京キネマ倶楽部で開催された
単独ライブへ行ってきました。

元々はほぼ日で不定期連載している
『ひどい目』という
まさに、事実は小説よりも奇なりを
TOBIさんが地で行くコンテンツがおもしろく、
YouTubeをみてみたところ
インパクト大の曲とPVが頭から
離れなくなりました。

開場時間にキネマ倶楽部へ滑り込むと
ちょうど始まったようで歓声が。
会場はそんなに広くないので、
一階の一番後ろにいましたがよく見えました。

TOBIさんとMIYAさんのオーラがすごい。
あんなドピンクの衣装に頭には王冠なんて
色物感が半端ないですが、ほぼ日のコンテンツや
ライブ中のMCを聴いていると、
実はとってもマジメなんだろうなというのが
びしびし伝わってきます(笑)

ちいさな子どもも結構来ていましたが、
その子達がMC中に話しかけると、ついつい
返事する優しいTOBIさん。
実は同い年くらいのお子さんがいるらしい。

わかりやすい振り付け指導をしてくれて
みんなで踊れるテンションの上がる曲ばかりで
楽しかったなぁ。
ずっと笑い声が響く会場はとても
あたたかいムードでした。

秋には大阪公演を予定しているそうで、
東京も考え中とのこと。

また必ず行かなければ。

『ひどい目』もあわせてオススメです。
いや、こんなことって、の連続。https://www.1101.com/hidoime_tobi/index.html

わたしの一押し曲『祝っていた』
https://youtu.be/bwpzkDihqZc

転職して一年たって思うこと

わたしは約一年前に新卒で入った会社を退職し、
昔からファンだった
ウェブサービスの会社へ転職をしました。

退職した一番の理由は自分の話が
会社のグチばかりになってしまっていたから。

せっかく会った友だちと、
おもーいつまらない話ばかりしたくない!でも、
自分の気持ちの中での比重が
大きいことなので、ついついグチってしまう…
これを変えたかった。
また、激務すぎて体調もくずしかけていたので、
これ以上ここにいるとやばいぞと思い、
逃げ出しました。

一年たった今感じるのは
転職を決断して本当によかったということ。

残業は今も多いし、イレギュラー案件も
よくある職場ですが 、
仕事はやりがいがあり、尊敬できる方が多く、
まったく精神的に苦しくないんです。

一番の違いは責任と自由がしっかりと
社風にあるからかな。
前は自由が本当になかったな…。ワンマン社長に
逆らえない雰囲気が一番苦しかったので、
自分で決められることのありがたみを
つよく感じています。
あとは…美人でおもしろくて、この一年で
大好きになった先輩方が多いのも嬉しいとこです笑

自分の好きなことをやっていたら
結婚してなかったわー、という感じの
先輩も多く、この職場に
いるとわたしもしっかりその道を
歩んでいきそうな予感。

地元では結婚して子どもがいて、
というのがあるべきルートのように
どうしても感じやすいのですが、
いろんな生き方をしている同僚が
多いと、そんな偏った一般論から離れて、
自分で自分の進みたい道を考えられそうなので
ありがたい。

好きな人と結婚するのはとても羨ましいし
素敵なことだと思うのと同じくらいに、
結婚しないで自分の自由に暮らすのも
楽しそうだし、結婚しない場合でも
好きな人と一緒に暮らすことも
もちろんとても幸せだろうなと思います。

いろんな形の働き方、生き方があると
実感できたので、それだけでも転職して
本当によかった、よかった。

母の大きさ

母の日でしたね。

GWは実家に帰省しており
母とも食事にいったり
のんびりと過ごしていたこともあり
母の日に改めて何かをすることはなく、
東京に戻った後にお礼の
LINEを送ったくらいでした。

そのLINEに書いたこと。
いつも居心地良く帰りたくなる実家に
してくれてありがとう、ということです。

30手前である、私くらいの年だと、
友人の中には
実家に帰る度に、いい人はいないのか?
結婚はしないのか?と責められると
いう子が多くいます。
わたしが両親に感謝しているのは
いっさいそういうことを言わないこと。
特に母はずっと独身もありだし、
好きなようにしたらいいよと
私の意志を尊重してくれます。

昔からそうです。高校卒業後に
大学ではなく専門学校へ行きたいといったときも、
その後に改めて大学編入をしたいといったときも、
その思いが本当に考えたものであると
わかれば、思いを理解して私の進みたい方向を
応援してくれます。

実家が居心地がいいのはそんな母のおかげです。

というか、きっと何となく気付いている
ような気がします。わたしが男の人とのお付きあいや結婚への興味が薄いことに。

自分に関する恋愛絡みの話を昔から
ほとんどしたことはなかったですが、
それ以外のことはいろいろとほんとに
よく話すので、
勘の良い母は分かっていて、きっとあえて
触れないのかなと思います。
私が話すタイミングを待ってくれているような
気もします。

そんな母のおかげで
変なストレスなく、実家で過ごすことが
できました。
そのままの私を
大切にしてくれている母に
いつまでたっても
甘えているなぁと
感じた帰省だったのでした。

しまなみ海道を走る

ゴールデンなウィークです。
中日を休めたし実家へ帰ろうか。

ひー、帰省費用が高いなぁ…
まぁ分かってはいましたが、
改めて片道25000円の飛行機代がなんだか
そのまま払うの悔しいなと。
なので、せっかく同じくらいのお金を
払うなら楽しく寄り道をして帰りましょうと
いうことで、以前から行ってみたかった
しまなみ海道へ (無理やり)よりみちして
行くことにしました。

東京から高速バスで今治へ。
今治のサンライズ糸山というサイクリングst .で
自転車が借りられるので、
数時間サイクリングしてから
あらためてバスでしまなみ海道を渡って福山へ。
翌日に尾道を観光した後に新幹線で
地元九州へ向かう計画です。
これ、いま書いているのは新幹線の中ですが
我ながら思った以上にいい旅行プランでした。

今治からはサンライズ糸山までは
少し距離があるので、
バスに乗りたかったのですが
時間がうまくあわなかったため、
今回は今治駅から波止浜駅まで電車で移動し、
そこから歩きました。約2キロなので
全然歩ける距離ですが、真夏は辛いでしょう。
今回も波止浜にタクシーがいたら拾おうかと
思っていましたが、レトロですてきな無人駅でして
タクシーはいなかったので散歩がてら歩きました。

さて、サンライズ糸山についてすぐに
レンタサイクルの受付に並びます。
GWなのでいいのは借りられないかも、
と不安もありましたが、giantのクロスバイク
無事調達できました。
荷物もサンライズ糸山のコインロッカーに預けたのですがここのロッカーが6つほどしかなく
今回は朝早くで開いていたのでよかったものの
あぶなかったです。
今治駅に預けたほうが安心。
そして、帰りもレンタサイクルで今治駅
までいって返せばその後の動きも楽なので
こちらをオススメします。

今回はサンライズ糸山から伯方島まで
向かって、伯方の塩ソフトを食べることを
目的にしました。
いつかは、しまなみ海道を走破して
尾道までいってみたいですが、それには
自転車の技術と装備をしっかり用意しなければ。

まずは全長四キロの来島海峡大橋を渡り、
大島へ。大島の真ん中をつっきり
伯方島を目指します。
大島はゆるーい坂道が続いていて、もう
イヤや!となる直前に気持ちよく飛ばせる
ゆるい下りになるので、10キロちょっと
楽しみながら走れました。
伯方島へ渡ってすぐに道の駅が
あるので念願のソフトを手に入れしばし
海を見ながら休憩。
片道約20キロ。体力的には全然平気ですがおしりが痛いです。おしりパッドのついた
自転車用パンツは必須ですね。

帰り道、痛みに耐えつつサンライズ糸山まで
無事到着。

しまなみ海道は海沿いを走るので
景色が本当にいいです。
道もしっかり整備されており、案内も
多いので、わたしのような久々に
走るひとでも楽しめるはず。

ああいい旅でした。
高速バスとホテル代と新幹線をたしても
最初の飛行機プラスちょっとなのに
この満足感。
帰省途中の寄り道旅をこれから
もっと極めたい。台湾経由とかいつか…